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欲望という名の電車 [演劇]

「欲望という名の電車」を観てきました。
テネシー・ウィリアムズ作「欲望という名の電車」。ブランチは大竹しのぶさん、スタ
ンリーは北村一輝さん、ステラは鈴木杏さん。大竹しのぶさんは蜷川演出に続き、今回
はフィリップ・ブリーン演出。ブランチの過剰とも思える膨大なセリフ量。うますぎる
役者だけど、何の役を演っても大竹しのぶな感じが抜けず。嫌な感じの男スタンリーを
演じる北村一輝。期待どおりの嫌悪感満載がいい。このスタンリー相手には負け気味の
ステラだったけど姉への愛情十分。舞台はブランチの妄想が随所に。
ストーリーを知っていてもいつもぐいぐい引き込まれるこの戯曲。いろんな演出でいろ
んな役者のブランチが観てみたい。
カーテンコール2回。2回目に演出と音楽監督?を大竹さんが呼び一緒にカーテンコー
ル。物販不明。立ち見は中2階に数名有。
12/10 欲望という名の電車 シアターコクーン 13:32-16:52(20分休憩有) 2階BL列 5,500円

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ベルナルダ・アルバの家 [演劇]

2017 無名塾 稽古場公演「ベルナルダ・アルバの家」を観てきました。
ベルナルダ・アルバ(岡本舞)と娘5人の家が舞台。男との接点が無い5人の娘たち。
長女のアングスティアス(円地晶子)の縁談。フィアンセのペペ。彼を愛する五女アデー
ラ(白井美帆)。これまたペペを思う身体が不自由な四女マルティーリオ(松浦唯)が嫉
妬心から五女とペペの逢瀬を阻止。ベルナルダ・アルバの家族とそこで働く女中たち。彼
女たちのセリフの応酬はつか芝居を思い出す。スペインの田舎の村に生きる人たちのしき
たりや生きざま。普段は冷静なのに家族のことになると盲目なベルナルダ・アルバ。閉じ
た世界の中で生きる娘たち。スペインのある地方の話だが、日本にも通じる世界共通な女
性の本性。すごい迫力の1時間45分の舞台。
カーテンコール1回。物販は無かった模様。自由席だけどなんとなくいい席から案内され、
あまり自由に席は選べない。でもどの席も大差無し。
初めて行った仲代劇堂。無名塾HPの地図を見ると用賀駅の北口を出て最初のセブンイレブ
ンを左に曲がり、OKストアの道を道なりに行くだけでしたが、ちと迷い有名な高速横の
マクドナルドに出る。どうやら高速の高架下がまっすぐ行けないためそこが鬼門のよう。
何とかニトリとガソリンスタンドを発見し無事到着。とても心地よい広さと高さの空間で
した。
12/2 ベルナルダ・アルバの家 無名塾 仲代劇堂 13:06-14:50 下手ブロック2列目 3,500円
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ちょっと、まってください [演劇]

ナイロン100℃ 44thSESSION「ちょっと、まってください」を観てきました。
金持ち家族と乞食家族。不条理要素満載。別役実オマージュ。家の中と外に分かれる舞台
装置とおなじみ完璧なプロジェクションマッピングが秀逸。無料配布のケラさんご挨拶。
これ絶対観劇前によく読んだほうがよろし。
カーテンコール1回。物販不明。開場時、係員が「ちょっと、まってください開場しまー
す。ちょっと、まってください・・・」えっ、開場?まだ?開場時から不条理劇が始まる。
11/18 ちょっと、まってください ナイロン100℃ 本多劇場 13:02-16:15(15分休憩有) K列 6,900円
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24番地の桜の園 [演劇]

「24番地の桜の園」東京初日を観てきました。
おなじみチェーホフの「桜の園」。「24番地の」とは、演出串田和美さんがシアターコク
ーンの住所から着想を得て付けたものだそう。
オープニング。通常の流れとは違い競売から帰ってきたロパーヒン(高橋克典)の場面
から。途中も多数場面場面が前後。フィールスのLASTシーンも途中に。夢や心の中のシー
ンが無駄に長く感じるが妙に楽しい。ラネーフスカヤは、うまい役者だがこの役にはどう
なんだろう。シャルロッタ役と入れ替わったらどうなるかな。
カーテンコール3回。物販不明。立ち見はいなかった模様。
11/9 24番地の桜の園 シアターコクーン 19:04-21:52(15分休憩有) 2階BR列 5,000円
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うしろの正面だあれ [演劇]

山の羊舍第7回公演「うしろの正面だあれ」を観てきました。
別役実脚本。初演は1983年。山の羊舍の公演としては2015年の同じ役者での公演の再演。
借りた本を返しにきた男2(大窪晶)。女1(谷川清美)と女2(山崎美貴)の姉妹が
住む家の居間でお茶に誘われる。中年の姉妹二人のどちらかに結婚の申し込みにきた前
提でお話が進んでいく。その気はない男2とその気の姉妹。それに父と思われる男1
(山口眞司)も交え、不条理な展開に・・・
別役実の最高傑作とも言われる作品だそうです。強烈な展開のオープニングで客の心を
つかむ姉妹。同じセリフを繰り返す父。そこに引き込まれた結婚する気はさらさら無い
男2。対の靴下を探すなか、終点のないチューブをどんどん引き出し、思わぬ展開で人
の話を聞かないこの家族たちの中で自分が崩壊寸前の男2。ちらしどおり凄まじい姉妹。
カーテンコール1回のみ。物販無し。正面ブロックと上手ブロックのみの小さな劇場。
自由席なので上手ブロック最前列が役者が近くてお勧め。
11/3 うしろの正面だあれ 山の羊舍 下北沢小劇場B1 14:03-16:05(10分休憩有) 上手ブロック2列目 4,000円
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